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九州のお菓子「ざびえる」って、じつは大分の大人気お土産

 

大分のお土産は何しようか?と考えている方、迷いますよね〜

大分県といえば、唐揚げや関サバ・関あじなどが有名ですが、さすがにお土産では選びづらいですよね?

 

大分で人気のお菓子で「ざびえる」というのがあります。

初めて聞いたときには「ザビエル?、どっちかというと鹿児島(ザビエルがはじめに上陸したのが種子島)とか長崎(キリスト教の教会が多い)をイメージしますが、なぜか、大分。

 

その理由はお菓子を販売している会社のホームページを見るとわかります。

天文20年(1551年)豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護を受け、神の教えを広めると共に、小学校や大病院を次々に建て、府内の街(現在の大分市)に、南蛮文化の花を咲かせました。その功績を讃えて、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。
バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡(銀)と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡(金)が、遠い昔の府内の夢へと誘います。

ざびえる本舗HP

 

「ざびえる」は、大分市のおかしで、バター味のビスケット生地に、白餡またはラムレーズンの餡を包んだ焼き菓子です。

1960年代から販売されている歴史のあるおかしですが、2000年自己破産して一度は消滅してししまいましたが、土産品としてだけでなく市民のお茶菓子としても人気があったことから復活した経緯があります。それだけ支持されているということなんですね。

特にこれ、オーブントースターで温めて食べると、焼きたてみたいになるので、私はいつも食べる前はオーブントースターで温めていました。

 

名前のインパクトがありますので、話題作りには良いかもしれません。

包み紙も異国情緒満載です

 


【送料無料】ざびえる本舗 南蛮菓「ざびえる」 24個入

 

 


【ふるさと納税】ざびえる J01001【大分県大分市】