長崎は佐世保の伝統お菓子「九十九島せんぺい」は人気のおみやげ
長崎県は佐世保市の伝統のお菓子、九十九島せんぺい。
八角形の形をしており、白い文字で「九十九島」と書かれている、すこし面白いおかしです。
え?
「せんべい」でなく、「せんぺい」?
そうなんです、誤字ではありませんです。「せんぺい」が正しい呼び名です。
九州のお菓子は「せんぺい」と呼ばれるものがいくつかあります。
理由のひとつは方言として山口・九州地方で「せんぺい」、それ以北で「せんべい」という説。
もうひとつは原料として米を主原料にしているものを「せんべい」、そして小麦粉を主原料にしているものを「せんぺい」という説です。
この「九十九島せんぺい」は小麦粉で作られております。
また、甘いです。
パリッとした食感が期待を裏切らず、お子様にも人気があります。
日持ちもよく、賞味期限が「製造日より90日」と長く、ちょっとしたおすそ分けにも最適なお菓子です。
気になるカロリーは1枚あたり77キロカロリーで、ダイエット時にも安心して食べることができそうです。
評判もかなり良く、私もいつも佐世保の出張がえりにはマストで買って帰りました。
(楽天市場のレビューを参考にしてください)